成都パンダ 野生化計画 第一弾6頭を放し飼いへ

中国四川省成都「大熊猫繁育研究基地」の若いパンダ6頭が、成都市都江堰市玉堂鎮のパンダ谷（成都ジャイアントパンダ繁殖育成研究基地・都江堰繁殖野生帰化研究センター）で、野生化訓練を受けているとのこと。
選ばれたのは、2007年生まれの「星蓉」「星雅」の双子、2008年生まれの「功仔」「迎迎」、2009年生まれの「芝芝」「チーチー」
今年の初めに「大熊猫繁育研究基地」へ行った時には、まだみんな居たので、驚きました。
1/11に移動したようです。
みんな大好きなパンダ達で、「大熊猫繁育研究基地」へ行った時には必ず会っていたので、とてもさみしい気持ちですが、パンダの未来の為の訓練なので、元気にがんばって暮らしてほしいと思います。
成都パンダ野生化訓練

芝芝（2012.1.1成都基地にて撮影）


功仔と迎迎（2012.1.1成都基地にて撮影）

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